2019-04-09
6、長い夏休み~保護者サービス
・長い夏休み、毎日のお弁当、保育園時代は、食事、おやつ付きで働く親は大助かりでしたが、
学童クラブでは、昼食はお弁当持参、という方式が多いようです。

夏は特に、暑さで傷まないようにお弁当は作ってからよく冷ましてから蓋をしないと・・・など、
ただでさえ忙しい朝に大変なお弁当づくりです。

・学童の指導員の手間をかけずに、お弁当注文システムで、保護者の都合で注文制で
子どもたちに昼食を毎日出せるような方法をご紹介します
 

 夏休みのお弁当注文システム実施イメージ

 ①お弁当注文をするお店や、お弁当のメニューを決めて、日ごとのメニューを掲載して注文フォームを作成します。
  ※注文のしやすさや、料金徴収の手間削減の観点で値段は、500円ワンコインのメニューにするなどの工夫できます。
 <メリット>
  ・当日朝に保護者が児童に持たせてワンコインを徴収することも簡易にできます。
  ・料金計算が簡単です。
 もしメニューにより10~20円、余る日は、おやつの材料費や弁当ごみの廃棄などごみ収集費用に利用などもいいのでは。

◎学童クラブの近くにあるお弁当注文先を探すときに、参考情報の一例です
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 ★じゃぱん亭 電話注文(店舗により1500円以上無料で宅配)
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 ★Dデリバリー いろいろなお弁当店の注文配達ができる
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 ★キッチンオリジン
  ★★電話予約注文
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 ★ほっともっと 店舗により電話注文可能
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 お弁当注文〆切スケジュール(毎週)を決めて各お弁当ショップに注文するタイミングを決定し、
 以下のステップで、案内⇒注文受付→注文データ一覧から注文⇒料金徴収の役割分担を決めて実施します。
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 ①毎週のお弁当注文フォームを案内

 ②注文受付開始を一斉メール送信で案内

 ③保護者会員がスマホやPCから注文入力

 ④毎週自動〆切、指導員が注文一覧データをダウンロード

 ⑤注文データを確認し指導員がお弁当屋さんにお弁当を注文

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